アウトランダーPHEV|電気温水ヒーターがなくても大丈夫なのか?効率的に暖房をかける方法について

 
この記事を書いている人 - WRITER -

アウトランダーPHEVに”電気温水ヒーター”というオプション装備があり、これをつけた方がいいのか?迷っている方は結構いるのではないかと思います。
電気温水ヒーターは文字どおり、電気によって暖房をつける装備になるのですが、もっと簡単に言えば、”エンジンをかけずに暖房をつけることができる装備”ということになります。
本当につける必要があるのか?なくても大丈夫なのか?私が愛車としてのっているアウトランダーPHEVでいろいろ試してみて、結論がでました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

アウトランダーPHEVの電気温水ヒーターってどんな装備?価格は?

通常冬場に暖房をかける時の暖気はエンジンから発生する熱を利用しています。

 

アウトランダーPHEVは大きな駆動用バッテリーに充電した電力を使って、モーターだけで静かに走行する(EVモード)ことができるのが、大きな特徴になっています。

 

ところが、冬に暖房を使うと、暖気を得るためにエンジンをかける必要が出てきてしまいます。

 

暖房のためにエンジンが駆動してしまうのはあまり効率的に思えませんし、アウトランダーPHEVを買った方はモーター走行に魅力を感じて購入したという方は結構いると思います。

 

アウトランダーPHEVが冬場にエンジンがかかりっぱなしでは、この車の魅力が半減してしまいますよね。

 

これを解消すべく、冬場にエンジンをかけずに、電気を使って暖気を作るための装備が”電気温水ヒーター”になります。

 

これがあれば、冬に暖房をつけても、エンジンをかけずに済みます。
モーター走行していても、暖気をつくることができるわけです。

 

電気温水ヒーターの価格ですが、カタログでは電気温水ヒーターのオプション装備は108000円になっています。

 

価格をみてあなたはどう思いましたか?
んー、”エンジンかけずに暖房つけられる機能”に10万オーバーは高いと感じたでしょうか?

 

高いと感じた方には朗報があります。

スポンサーリンク

電気温水ヒーターが無くても効率的に暖房をかける方法について

私の所有するアウトランダーPHEVは電気温水ヒーターの装備はなしです。

 

所有して1年たち、冬の寒い時期に乗ってみて、電気温水ヒーターがなくても効率的に暖房をつける方法が分かってきました。

 

暖房をつけても、実はモーター走行(EVモード)が結構できることが分かってきました。

 

まず、冬季にノーマルモードでエアコンを、例えば26℃とかにセットしてスタートスイッチを入れると、エンジンが直ぐにかかります。

 

10分位走行するとエンジンの水温が大分上がってきます。
勿論この時、エアコンの吹き出し口からは十分に暖かい暖気が出ています。

 

十分な暖気が出てきたら、この時点でEVモードに切り替えると、エンジンは停止してモーター走行のみになりますが、エアコンの吹き出し口からは十分に暖気がでています。

 

この状態で15分位でしょうかね。
モーター走行(EV走行モード)のまま、しっかり暖房もかけたまま走行できちゃいます。

 

外気温にもよりますが、零度位であれば、20分くらいは暖気が出ています。

 

もうしばらくすると、エンジン温度が低下して暖気が出なくなり、暖房効果はなくなってしまいます。

 

そうしたらEVモードを切って、ノーマルモードに戻すとまたエンジンが起動して、暖気が出るようになります。

 

私のアウトランダーPHEVはハイブリッドモニターをつけていて、エンジン水温がリアルタイムで分かります。

このハイブリッドモニターの下段の真ん中の30と出ているところがエンジン水温になります。

今はエンジン水温が30℃ということになります。

このモニターでエンジン温度をみていると、エンジンがかかって約10分位で85℃~88℃位に上がって、十分な暖気が出てきます。

そこでエンジンを切ってEVモードにするとだんだんエンジン温度は低下してきますが、暖気はまだ出ています。

15~20分位のEV走行で40℃位まで低下してきます。
30℃台になってしまうとエアコンの暖気はあまり機能しなくなります。

アウトランターPHEV|ハイブリッドモニターをつけてみた

 

何が言いたいかというと、『電気温水ヒーターの装備が無くても、EV走行しながら結構暖房使えるよ』ってことなんです。

 

もちろんエンジン温度が上るまでの10分間はエンジン駆動の必要はあるのですが、一度温度が上がってしまえば、しばらくの間はEV走行でも暖房が使えてしまうんです。

 

ですので、冬場暖房をかけていても、6割から7割位の時間、EV走行が実は可能なんです。

 

どうでしょうか?
それでも電気温水ヒーターに10万円以上かける必要があるでようか?

スポンサーリンク

アウトランダーPHEVに電気温水ヒーターはいるのか?結論

結論から先に言ってしもうと、電気温水ヒーターは別に無くても問題はないかと思います。

 

エンジン温度が上るまでの間だけ、エンジンをかけておけばいいだけの話ですから。

 

電気温水ヒーターを使うとそれなりに電力量もくうと思いますので、経済性の面でもそんなに大差ないかもしれません。

 

アウトランダーPHEVは新車では結構価格が高いので、中古や新古車で探している方も多くいると思います。

 

中古、新古車だと、電気温水ヒーター装備の車って結構数が少ないんですよね。

 

でも付けなくても心配する必要はないと思います。

 

エンジンをつけるタイミングをうまく工夫すれば、効率的に暖房も使えて、EVモードでも走れちゃうからです。

 

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

Copyright© PHEV LIFE , 2020 All Rights Reserved.