井之脇海ってどんな人?性格やキャラから素顔と魅力にせまる

ドラマ「アンサング・シンデレラ」が2020年7月16日よりスタートとなりましたが、薬剤師の羽倉龍之介役を俳優の井之脇海さんが演じています。
井之脇海さんというと、最近ではテレビドラマ「集団左遷!!」にも出演していて、テレビで目にする機会が多くなり、注目度も上がってきているようですね。
そこで今回は井之脇海さんの人物像に迫るべく、彼の性格、キャラと魅力、素顔などにファオーカスしていきたいと思います。
目次
井之脇海のプロフィールや経歴を紹介
【#伝説のお母さん】
\秘蔵クランクアップ写真Ⅱ/
カトウを演じきった#井之脇海 さん
寒空の下でもさわやかです。最終回「ろーど しますか?」
総合 2020年3月21日(土)夜11時30分放送https://t.co/TZQm3lcxyi pic.twitter.com/GIrlvwwDtD— NHKドラマ (@nhk_dramas) March 18, 2020
井之脇海のプロフィール
・井之脇海(いのわき かい)
・生年月日 1995年11月24日
・出身 神奈川県
・身長 177cm
・血液型 B型
・趣味 特技 ピアノ バスケットボール 登山など
・出演作品 ドラマ『おんな城主 直虎』『ひよっこ』など
・所属事務所 ユマニテ
・学歴 日出高等学校~日本大学藝術学部映画学科演技コース
・子役出身で劇団ひまわり当時は劇団ひまわりに在籍していた。
・映画『言葉のいらない愛』では監督や脚本も務める
井之脇海の性格やキャラについて
井之脇海さんは自身の特集インタビューの中で、自身の性格ついて話しています。
井之脇海の性格について
井之脇海さんは、自分の性格について「性格は真面目、責任感が強い、面白くない」と思っているようです。
よく“酒飲むと面白いね”って言われるそうで、それって逆に「飲まないと面白くないんだな」って自分で解釈しているようですね。
また、感情よりも理性で行動するタイプだそうで、何かをする時に、「今これをする意味はあるのか」って考えたりするようです。
インタビューの中で自分の性格を理屈っぽいタイプと語っていますが、確かにそういう一面はありそうですねー。
好きなタイプの女性は
井之脇海さんの好きなタイプの女性は、今までを振り返ってみると外見的にはバラバラだったようです。
どうやら“こういう外見の方が好み”っていうものはないようですね。
内面的には、オンオフの切り替えがはっきりしている人が好みなようで、普段話している時と仕事モードになった時のギャップがある人がいいようです。
あとは、自分をしっかり持っている人に憧れがあって、その人と一緒にいて自分も成長できたらいいなっと思っているようです。
好きな食べ物は何?
好きな食べ物は、肉ときゅうりだそうです。
でも特に何の肉が好きとかはなくて、魚も食べるし、基本的に何でもおいしく食べるようです。
ただし、マヨネーズはダメみたいです。
海外に行くなら何処に行きたい?
井之脇海さんは、過去に映画の撮影でカンボジアに行ったことがあるようですが、その時はご飯をちゃんと食べられなかったので、「もう一度ご飯をちゃんと食べにカンボジアに行きたい」と思っているようです。
以前はヨーロッパ志向が強くて、東南アジアにはあまり興味が無かったようですが、行ってみるといいなーと思うようになったのだそうです。
行くなら一人で行きたいようです。
井之脇海の素顔と魅力について
少年時代はどんな子供だった?
井之脇海さんは自身の特集インタビューの中で、小学生時代どんな子供だったのかについて話しています。
インタビューの中で小学生時代の井之脇さんは、「よく喋る子で、誰とでも上手くいくようなタイプだった」と話しています。
みんなの人気者で、クラスでは常に中心にいるようなタイプだったのではないでしょか?
また小学生にして髪の毛を金髪に染めていたらしく、理由としては小学生が被らさえている黄色の帽子が嫌で、「だったら染めちゃえばいいや」ということで染めちゃったと答えています。
小学生で髪を染めるって滅多にいないですよねー。
自由奔放というか、ヤンチャな小学生だったようですね。
大学では何を学んでいたの
大学は日本大学藝術学部映画学科演技コースで、映画や演技について学んでいました。
具体的には、テキストから芝居を作ってみたり、テキストの読み解き方だったりと、映画を多角的に勉強することを行っていました。
同じ映画を、演技の面から、撮影の面から、美術やストーリーの面から見たりと、「映画やドラマを色んな視点からみれるようになった」と話しています。
大学で映画の事を学びたいと思った理由については、映画のことについては調べようと思えばネットや書籍で調べられるけど、その道で経験してきた人や学んできた人から何かを教わってみたかったからだそうです。
読んだ文と同じ言葉をその先生が言っているとしても、その先生が経験してきた歴史だったり思いだったり、それを一緒に受け継ぐことができるなと思った。
VOGUE GIRLより引用
いやーとても真面目ですよね。
さすがに小さい頃から子役として演技をしてきただけあって、演技や芝居というものに対しては、ストイックな考え方をしているようですね。
井之脇海の魅力や強みってどこ?
井之脇海さんは自身の強みに関しても話しています。
「同世代の役者よりも、映像についての理解が圧倒的に深いところ」が自身の強みであると語っています。
井之脇海さんのストロングポイントは映像についての理解で、そこに対しては頭でっかちなぐらい知識があると胸張って言えるくらいだそうです。
映像についての理解が圧倒的に同世代の役者よりも深いところ。そこは胸張って言える、自負できるところです。そこをベースに、ある意味頭でっかちなくらい知識に寄った自分がいます。もちろん、感覚的に覚えていくのもありますけど、僕のストロングポイントは映像に対しての理解。逆に僕のウィークポイントは、もっと感情で出てくるものでお芝居できたらいいなってところ。課題だなって思ってるんですけど。
VOGUE GIRLより引用
確かに感覚よりも理論から入っていくタイプであることが明確ですね。
「理屈っぽい」と自身で感じているのもこういうところにあるのではないでしょうか。
オフの時の過ごし方は?
休みの日の過ごし方についてもインタビューで語っています。
オフの前の日の夜からお酒を飲んじゃって、飲むと長いようで、朝の5時くらいまで飲んでいるようです。
朝まで飲んで帰宅して寝ると、もう15時くらいになっていて、そのあと映画見てご飯食べると1日終わっているみたいな休日を送っているようです。
お酒が相当好きなようですね。
もしかしたらお酒たけでなく、飲みながら話すのが好きなのかも知れませんね。
「お酒を飲むと面白い」と言われるのも、飲んでいる時は饒舌に話すタイプであることが想像できますね。
10年後の自分はどうなっていたいか?
10年後の自分については「今と変わらずにいて欲しいなと思います」と答えてます。
10年後、進化や成長はもちろんしているけれど、考え方とか、その根底にあるものは今と変わらないでほしいなと思っているようです。
10年後も役者として頑張っていることは断言してもいいと語っています。
まとめ
井之脇海さんの性格、キャラと魅力、素顔などにファオーカスしてみてきました。
井之脇海さんの性格をざっくり言うと、真面目なタイプであると思いました。
映像や演技に関しても、きちんと学んで知識があり、台本の裏側にある人物像まで想像して役に入るってことを真剣に考えていることが分かりました。
俳優という仕事に対して、真正面から向き合っているなと思いました。
一方でプライベートの方は、オフの前日に朝まで飲んでしまって、翌日は夕方に起きて映画みて終わってしまうことが多いそうで、意外とインドアというか、あまり活動的ではない様子が伺えました。
それだけ、お酒を飲むのが好きっということなのでしょうね。
キャラというかタイプとしては、社交的なタイプではなくて、一人でいる時間を大切にするタイプであるのかもしれませんね。
映像や芝居に関しては、かなりの知識があり、真面目な井之脇海さん。
今後も素晴らしい演技をたくさん魅せてくれそうですね。