火球【流星】が関東に!目撃情報相次ぎ動画も公開される(8月21日)

 
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2020年8月21日に関東地方で火球の目撃情報が相次ぎ、話題となっています。

 

今回は関東ということもあり、目撃情報や車のドライブレコーダーなどで沢山の画像や動画が撮られていますので紹介していきます。

 

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火球とは

火球(かきゅう)とは、流星の中でも特に明るいもので、大気中で蒸発したものも、隕石となって地表に落下したものも、一定以上の明るさで光れば、どちらも火球と呼ばれているようです。

 

火球の定義もあるようで、2017年4月30日に国際天文学連合 (IAU) の流星・隕石・惑星間塵委員会が承認したものがあります。

 

定義としては「絶対等級が-4等級よりも明るい流星」となっています。

 

簡単に言ってしまえば、火球も流れ星の一種で、大気中のかなり高いところを通って一瞬で消えてしまうようなものが流れ星、地表近くまで、もしくは地表まで到達して、肉眼でも明るく確認できるものが火球ということになります。

 

火球が大きなときそれはしばしば大きな衝撃を伴う音(ソニックブーム)として地表にまで到達することがあり、特に大きなときには窓ガラスが割れるなどの被害をもたらすことがあります。

 

2013年のロシア・チェリャビンスク州の隕石落下ではその範囲が180×80キロメートルに及んで話題になったことがありますよね。

 

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火球の目撃情報が関東で相次ぐ!動画の紹介(2020年8月21日)

さっそく目撃情報をチェックしてみましょう。

ニースでも報道されていますね。

道路の警備員さんが気がついていて、相当明るかったようですね。

車のドライブレコーダーの画像でもしっかり取れていますね。

これは凄い映像ですね。

天の川に沿って流れ落ちろ火球ってロマンですよね。

 

場所、タイミング、角度、奇跡の一枚ですね。

これも奇跡の一枚ですね。

 

一生ものかもしれませんね。

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まとめ

いかがでしたか。

 

火球をみたことが無いって人も結構いるようなのでまとめてみました。

 

今回は首都圏だったからなのか多数の目撃情報があるみたいですね。

 

私は2度ほど見たことがありますが、思っていたよりはっきり見えるので最初はびっくりしましたよ。

 

アレ、何だ?って思っちゃいました。

 

たまには夜空を見上げてみると、偶然火球を観れたりするかもしれませんね。

 

 

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