なるべくお金を掛けずに、車の動力性能を劇的に改善する方法

2019/06/12
 
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車が好きな方なら、なるべく加速力のある車に乗りたいっていう欲望は結構あるものだと思う。
だが「予算の関係」とか「家族が乗る車」とかの理由で、走りとか加速力とかは諦めていないだろうか?
せっかく新しい車に乗り換えたのに、あまり気分がのらない思いをしたまま乗り続けている方は結構いるのではないかと思う。

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そんな思いをしている方にオススメできるパーツがあります。
それも、お小遣い程度の資金で、はっきりと体感できるほどの加速力の変化を得られるというのだから驚きだ。

実際に私も前車のスカイラインV36にそのパーツを取り付けており、装着したその日に、違いをはっきりと体感することができている。
コスパもよく自信をもってオススメできるパーツなので紹介していきたいと思う。

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動力性能を改善するパーツとは

小遣い程度で加速力を向上させるパーツなんてないでしょーと思うだろうが、大丈夫。

それは、「スロットルコントローラー」というパーツで「スロコン」なんて呼ばれている物。
カーショップ店やチューニング店などで売っている。

私は埼玉県行田市にあるイエローハット店内にあるYMS(イエローハットモータースポーツ)で購入し取り付けをした。

値段は数年前になるので細かくは覚えていないが、取り付け込みで5万8千円位だったと思う。
6万は掛からなかったと思う。

それでスロコンで何ぞや?という話。

スロットルコントロールという名前そのままで、要はアクセルスロットルの開度の調整を自由に変えられるパーツ。

スロットルのレスポンスを調整したり、開度を調整したりすることで、わずかなアクセルの開度でも俊敏な加速力が得られるようになったり、微妙なアクセルワークに対しても車がきちんと反応して、自分の思い通りに速度をコントロールしやすくなる。

なぜこのようなパーツが出たのかという話だが

以前はワイヤー式スロットルといってアクセルスロットルが機械的に連結していたものが主流だったが、現在は電子制御式スロットルに入れ替わっている。電子制御式スロットルだと、部品点数を減らせるというメリットがあるからだ。

この電子制御式スロットルはアクセル開度がコンピューター制御によって管理されている。
このコンピューター制御のプログラムだが、メーカーは燃費のことや発進時のスムーズさなどを考慮してセッティングしている。

しかし、この制御の塩梅については、感覚の個人差が大きく「発進がもたつく」「スムーズに加速しない」「パワーはある車なのに遅く感じる」という声が出てきてしまった。

このことから、このアクセルスロットルのコンピューター制御に対して、後付けでスロットルコントローラーの機械を接続することで、スロットルのレスポンスやスロットル開度のレベルを任意でセッティングして調整できるようになった。
このパーツがスロットルコントローラーというわけだ。

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スロットルコントローラーの説明

スロットルコントローラーの制御パターンは沢山ある。

セッティングのパターンは次のようになっている。

レスポンスを上げるモードが、レベル順に3段階ある。
スポーツモードはレベル順に5段階。
エコモードもレベル順に5段階あるが、このモードは発進時の加速力は落ちる代わりに燃費が改善する。
任意に変化率を選択して変えられるモードもある。

コントローラーの機種にもよるが、このようにモードをいくつも選べるものが多い。

モードの変更を、その日の気分によって変えるも良し、走行状況によって変えるのも良し、という優れもののパーツなのである。

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スロットルコントローラを使ってみた感想

私がスロットルコントローラーを使用した感想を中心に話していく。

では実際にセッティングしていたモードだが、スポーツモード1~5のうち「5」にセッティングしていた。
このモードはスロットルのレスポンスを上げたスポーツモードで一番変化率が大きいもの。
要はスポーツモードの中で加速時に一番元気よく発進できるモードに常時していたのだ。
はっきりと体感できるほど、装着後は加速の乗りが良くなったのを覚えている。

それの、もう一つ上のモードがスロットルレスポンスを上げる3段階のモードだ。
このモードも試してみたのだが、このモードがスロコンの中のモードで一番加速力のあるモードになる。

このレスポンスモードは逆に発進時の加速が良くなりすぎて、普段使いの範囲だと発進後の車の挙動がギクシャクしてしまうほどなのだ。
レスポンスモードの一番弱いレベルにセットしてもギクシャクしてしまのだから、相当なものだ。

あまり過剰にアクセルレスポンスや開度を上げてしまうと、逆に足の方でアクセルの微妙なコントロールを意識しなければならず、かえって使いにくいものとなってしまう。

このレスポンスモードはサーキットなどで走る際にはベストチョイスになると思うが、普段使いでは、快適性を損なう動きになってしまうので、私は選択してこなかった。

スポートモードの「3」~「5」の範囲でセッティングするのが、スムーズでレスポンスよく、自分のアクセル操作の感覚と一致していて、意のままの速度コントロールが出来て運転しやすいと感じた。

また勘違いしやすいのだが、スロコンはあくまでもアクセルワークの制御を調整するパーツなので、エンジンの馬力、トルクなど絶対的な能力は変わらない。アクセルを全開に踏んだ時の加速が変化するわけではないのだ。
アクセルを軽く1cmほど踏んだ時の車の反応はスロコンで大きく変わる。

しかしこれも搭載する車種によって変わってくると思うので、実際に取り付けてから、色々いじってみて丁度よいレベルを見つけるのが賢明だ。

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スロットルコントローラをつけるデメリットってあるの?車検は通るの?

スロットルコントローラーをつけるデメリットとしては、足回りや駆動系、排気系への負荷が上がることだろう。
実際に問題が起こるかは分からない。

が、スロコンを付けることによって、加速のレスポンスが上がることになる訳だから、足回りや駆動系への負担は、全くないとは言い切れないだろう。もちろん使い方によるところが大きい。

このパーツをつけて、レスポンスのよい加速を楽しむような走り方を年中していれば、各部分への負荷はあがり、故障につながるリスクは多少なりとも上がるだろう。
実際に私もスロコンを付けてからしばらくして、「ゴムブッシュ」と言われる部品が劣化して交換を余儀なくされた。
「ゴムブッシュ」とは車の足回りであるサスペンションアームのジョイント部分に取り付けられたゴム製品のことだ。
ただし、交換時は走行距離が10万キロ近くいっていたので、スロコンの装着とは関係なく、通常の経年劣化だったのかもしれない。

また、一番の心配は車検のことだろう。
これは心配ない。問題なく車検は通る。
私も実際に取り付けたまま、ディーラーでの車検を通っているので心配無用、大丈夫です。

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まとめ

まとめとして、スロコン装着時の○と×な点を上げてみようと思う。

・アクセルレスポンスの改善ができて、発進時のもたつきの解消が期待できる。
全体的にエンジン排気量が上がったような感覚になれる。

・エコモードを選択して、アクセルの開度を抑えて、よりマイルドに低燃費走行もできる。

・値段が安い

×

・足回り、駆動系、排気系への負担が増える
(スロットルコントローラーが直接原因しているのではなく、装着してもアクセルワークを丁寧に行えば影響は少ない)

いかがでしたか?
なるべくお金を掛けずに、車の加速力をアップする方法の紹介でした。

 

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