望月琉叶はグラビア演歌歌手デビューで着物と水着の二刀流!プロフィールと水着になる理由とは?

演歌歌手の望月琉叶さんが「グラビアのできる演歌歌手」として話題になっています。
今まで演歌歌手をやりながら水着でグラビアもできる人はほとんど聞いたことがありませんよね。
そんな水着と着物の二刀流でデビューした演歌歌手の望月琉叶さんのプロフィールを紹介していきます。
水着でグラビアもやることにした理由や今後の目標などに迫っていきましょう。
望月琉叶のプロフィールと経歴を紹介
この投稿をInstagramで見る
プロフィール
望月琉叶さんの生年月日1996年7月15日で年齢は24歳です。(2020年12月時点)
出身地は神奈川県で、2020年7月に演歌歌手としてデビューし、ファーストシングルとして「失恋慕情」を発表しています。
望月琉叶さんはアイドルユニット「民族ハッピー組」のメンバーでもあり、アイドル出身の演歌歌手という肩書になります。
所属レコード会社は「日本コロムビア」で、所属事務所は「松浦芸能ファクトリー」になります。
経歴を簡単に紹介
望月琉叶さんは2018年10月に「民族ハッピー組」の前身にあたる「演歌女子ルピナス組」に加入しました。
同年の10月末に行われた京都のライブで初ライブデビューを果たしています。
2019年8月に「演歌女子ハピネス組」から「民族ハッピー組」へ改名となりました。
「民族ハッピー組」は、2019年12月4日にシングル「エゴイスト」を発表しています。
2020年9月16日にはアルバム「Happy In The Dark 」を発売しています。
夜勤明けに…
タワレコ大高店・パネル展示〜
魅入ってしまうショットでドキドキファミマで CD 受け取り完了!タワレコは品切れになっていました…早ない?
期待値の表れかも〜🙄#民族ハッピー組 #ハッピーインザダーク pic.twitter.com/cjnlHxeqF7— けんぞ〜!@ひなもっこす (@k7584kenzo) September 18, 2020
望月琉叶さんは「民族ハッピー組」のアイドルユニットの活動と平行しながら、2020年7月からは、演歌歌手としてデビューをしました。
デビューシングル「失恋慕情」が「日本コロムビア」から発売されました。
本日私、望月琉叶演歌歌手としてデビュー致しました!今まで支えてくださったEGファンの皆様、メンバー、社長、スタッフ、関係者の方々、本当に感謝しか御座いません。これからも精一杯頑張りますので、民族ハッピー組と共に応援の程宜しくお願いします!
デビュー曲「失恋慕情」沢山聞いて下さいね🙇♂️ pic.twitter.com/cwqF1DyIQm— 望月琉叶【民族ハッピー組】 (@lucachi_hpp) July 22, 2020
望月琉叶さんは、デビューシングル「失恋慕情」を発売した後に、「フライデー」「プレイボーイ」などの有名雑誌で「グラビア演歌歌手」として紙面を飾っています。
FRIDAY買ってきた😁
これだけ有名な雑誌に望月琉叶の単独グラビアが8ページって凄いことやなって思う。
プレイボーイに掲載された時より攻めてる感じがする😲
※ボカシなしが見たい人は買ってね😉#もち活#望月琉叶#FRIDAY#フライデー#グラビア#演歌歌手#アイドル#民族ハッピー組 pic.twitter.com/VUCAH0mDNF— まさやん✂EGサポーター🌻👹🌸🐹🍋🐣 (@Masatotanaka8_9) November 27, 2020
アイドル時代から抜群のプロポーションを武器にグラビアもやっていたようですが、演歌歌手としてデビューした後も「グラビアのできる演歌歌手」として売り出していくつもりでいるようです。
「えっ、演歌歌手なのにグラビア?」と思う方もいて賛否両論あるようです。
しかし新人が次々と生まれては消えていく厳しい芸能界ですから、演歌歌手だけでなく何か他にも売りがあることは、生き残って行く上で武器になるのではないでしょうか?
望月琉叶が演歌歌手としてグラビアで水着になる理由
望月琉叶さんがどんな考えで水着を披露したのかをみていきましょう。
望月琉叶さんは「民族ハッピー組」というアイドルユニットに所属しているものの、元々アイドル志望という訳ではなくて、本当は最初から演歌歌手になりたかったそうです。
理由はお母さんが若い頃に演歌歌手を目指していたことがあるようで、お母さんの影響を受け、娘の琉叶さんも母の夢を追いかけてきました。
だから子供の頃から演歌に親しんでいたようで、特に美川憲一の「柳ケ瀬ブルース」に衝撃を受け、ずっと演歌が好きだったのだとか。
東洋大学在籍中に就職活動と平行して、沢山のオーディションに挑戦してきた中で、そのルックスからアイドルとして多数のオファーを受けました。
その中から「演歌を世界に広める」がテーマの「演歌女子ルピナス組」を選び、諸事情により「演歌女子ルピナス組」から「民族ハッピー組」に改名となり現在に至っています。
このようにアイドルとして活動しながらも演歌の夢を膨らませ続けて、ついに親子2代の夢を叶えることが出来たという訳ですね。
女性の演歌歌手といえば着物がユニホームみたいなものですよね。
そんな環境の中で、グラビアで水着になろうと思った理由について次のように話しています。
「日本の良き演歌・歌謡曲を広めるためにも、グラビアを頑張り同世代の若い人たちが目を向けてくれたらと思う。そして自分のいい歌唱で老若男女に楽しんでいただける歌手になる」
引用元:デイリー
「日本の良き演歌を若い世代にも広めるため」にグラビアも頑張っていくようですね。
確かに若い世代は演歌にはあまり馴染みがないですから、週刊誌などでグラビアを披露して、「うぁー、この子可愛い、誰?」って注目を浴びれば、「へー演歌歌手もやってるだ、聞いてみよー」ってなって、ファンになる人も増えると思います。
とにかく、今まで演歌歌手でグラビアで水着を披露する人なんでいなかった訳ですから、それだけでも大注目ですよね。
望月琉叶の今後の目標とは
望月琉叶さんは今後の目標について次のように話しています。
アイドル活動があってこその今でもありますし、民族ハッピー組は世界に視野を広げているアイドルグループでもあるので、今の活動もがんばりたいですね。でも、『NHK 紅白歌合戦』に出場して、日本中の方々に名前を知っていただくことがいちばん大きい目標です。そして、私にとっての美川さんじゃないですけれど、私の曲を聴いて人生が変わったとか、誰かの人生をいい方向に変えられるような歌手活動をたくさんしていきたいなって思っています。
引用元:オトカゼ
「民族ハッピー組」でのアイドル活動も行いながら、ソロでは演歌歌手でNHK紅白歌合戦出場を目標に頑張っていくようですね。
そうなると、着物、水着、アイドルの三刀流ということになりますね。
最終的には演歌歌手として大成していきたいようで、水着のグラビアは有名になるまでの手段であるようです。
誰もやったことのないグラドル演歌歌手といった新ジャンルのパイオニアとして頑張ってもらいたいですね。
まとめ
グラビア演歌歌手望月琉叶さんのプロフィールや水着になる理由、今後の目標をみてきました。
子供の頃からの夢である演歌歌手としてデビューすることができてスゴイですよね。
演歌を若い世代にも広める為に、今後もグラビアも平行していくようで、グラドル演歌歌手として、新しいジャンルを切り開いていってもらいたいものですね。
「ギャップ萌え」なんて言葉もあるように、普段着物がメインで露出の少ない演歌歌手が水着なると、余計に色っぽく見えてしまうというか、そういった意味でも期待できそうですよね。
目標はNHK紅白歌合戦出場とのことで、来年は目標が叶うといいですね。
「演歌を広い世代に広める」といった大きな志をもった望月琉叶さん、今後に期待です。