アウトランダーPHEV 実燃費公開!|実際のランニングコストを公開します

2019/07/02
 
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アウトランダーPHEVにかかる走行経費としては、充電に掛かる電気代とエンジン駆動に使うガソリン代の2種類がある。
よく車のランニングコストの指標として、1リットル当たりの走行距離が使われてる。
例えば、15km/ℓ など。ガソリン1リットルで15km走りますよ、ということ。

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アウトランダーPHEVでは単純にこの数値を出すことができない。
なぜなら実際に使用する場面では、ガソリンと充電電気の両方を使用しているからだ。

カタログなどに載っている燃料消費率では19.2km/ℓ(H29.2月マイナーチェンジの型)とあるが、これはハイブリッド走行時(モーターとエンジンを両方使い分けながら走行するモード)の値なので、実際のランニングコストではない。

普段の使用状況では、家庭に充電設備を作って充電した電気を使用したEVモードで走っている方が多いと思う。当然だが電気代は契約プランによっても違うので、走行経費は人によって違ってくる。

またガソリンも燃料劣化の観点から、3ヶ月に15ℓの使用が推奨されている。
もし3ヶ月間充電のみで使用してガソリンの使用が無い場合は、車の方で自動的に15ℓのガソリンを優先的に使用するようにシステム化してあるようである。(カタログに記載あり)

したがってアウトランダーPHEVの燃費を単純に知りたい場合、充電代とガソリン代のこの2つの代金の合計を出してみることが必要だ。

今回はこの数字を私が実際に使用したデーターを元に計算してみようと思う。

アウトランダーPHEVはどれくらいの燃費なのか?正確にいうとどれくらいの燃費の車と同等なコストなのか?これを出してみたいと思う。

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走行コストの計算方法

まずはコストの計算から。

H31年3月10日にガソリンを給油し満タンにした。
この日をを計測開始日とした。

この日はまだ自宅の充電設備が完了しておらず、1週間ばかりはシリーズ走行モードといわれるエンジンで発電した電力を使って、モーターで走行するモードで走行した。

3月16日に自宅の充電設備が完了して、この日からは自宅で充電した電力を使用してモーター走行をした。

電力の計算はバッテリーの残量から電気代を計算した。

例えばフル充電を行ったなら 
我が家の契約プランでは1kwで約26円となっているので 
26×12kw(アウトランダーのバッテリー容量)=312円の充電

またフル充電時に走行距離表示は概ね55kmになっているので
充電前の残り距離表示が10kmとの表示ならば
(55-10) ÷ 55 × 312 = 255.2 円分の充電と計算した

この方法で3月16日に充電してから充電による電気代をつけていった

ガソリンも長距離走行で、フル充電容量では足りなかったときにシリーズモードで走行してガソリンを消費した。
ちなみに4月に入ってからは、暑い日が何日かあり、エアコンを作動させて走行した時もあった。

この状態でほぼ1か月近く走行して、ガソリンが半分位のメモリになっていたので4月14日にガソリンを給油した。

4月14日 ガソリン給油     ガソリン代   3607円  

3月10日~4月14日までの充電による電気代   3986

3月10日~4月14日ソリン代と電気代の合計は 7593

3月10日~4月14日の走行距離          840km

1kmあたりの走行コストは 7593÷840=9.03となる。

したがってガソリン車と同様に1リットル当たりの走行距離を見てみると

144  ÷ 9.03 = 15.9 となり

つまりアウトランダーPHEVは15.9km/ℓの実走行燃費のガソリン車と同等なランニングコストということがいえる。\

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実燃費がいい車と感じるかどうか?

アウトランダーPHEVのランニングコストは15.9km/ℓ相当で、これを低燃費と感じるのか、それとも全く低燃費じゃないと考えるのかは意見が分かれるところである。

しかしこの値は実際に使用している実燃費(ランニングコスト)であることがポイントだ。
実燃費はカタログで表示してある燃費表示には届かないのが普通で、おおむね7割位になることが多いようだ。

わたしの妻が使用しているダイハツのムーブ(軽自動車)でも、市街地中心の日常使用時の燃費はメーター表示で良くても15km/ ℓ 、アイドリングが多くなってしまえば13km/ ℓ 位になってしまうこともよくある。

このことを考えると、軽自動車より良いランニングコストで、SUVの積載性と4輪駆動の走破性、モーター走行のスムーズさと静寂性が手に入ると考えると、とてもお買い得なのではないかと思っている。

 

今回は充電設備が間に合っていなかったので、初めの1週間は充電なしで走行しており、1か月で約半分のガソリンを使用してしまった。

次回の計測時は、なるべくガソリンの使用量を限界近くの3か月で15 ℓ 位になるように調整してみようと思う。
そうすればもう少し走行コストを抑えることができるはずだ。

おそらく20.0 km / ℓ ちかくまでいくのではないかと思う。

次回の機会にまた報告いたします。

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