新型アウトランダーPHEV|グレードによる装備の違いを紹介

2022/02/26
 
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新型アウトランダーPHEVが2021年12月に発表になりました。

 

カー雑誌や自動車評論家からも新型はすこぶる評価がいいようで、売れ行きも絶好調のようです。

 

今回はそんな大人気のアウトランダーPHEVについてグレードによる装備面の違いを中心にまとめていこうと思います。

 

アウトランダーPHEVはどのグレードを選択しても400万オーバーになり、決して価格の安い車ではありません。

 

最高級グレードで装備をバンバンつけると500万は軽く超えてしまうほどです。

 

なのでしっかりと装備面を確認してグレード選びを慎重に行い、不必要な過剰な装備はなるべく抑えて、賢いグレード選びをしたいものですよね。

 

それでは新型アウトランダーPHEVの各グレードの装備を確認していきましょう。

 

新型アウトランダーPHEVについての情報は下記のサイトでもまとめています。

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新型アウトランダーPHEVのグレード展開を解説

新型アウトランダーPHEVのグレード展開をみていきましょう。

 

新型アウトランダーは【P】【G】【M】の大きく3つのグレード展開があります。

 

【P】は最も最上級なグレードになり、上質な空間の提供を追求したグレードです。

 

最新の装備が標準装備され、内装の質感がもっとも高いグレードで、3列使用の7人乗りとなります。

 

【G】は中間グレードになり、先進機能をしっかり備えたグレードで、7人乗りと5人乗りが選択できます。

 

【M】は基本機能を充実させたスタンダードモデルになっていて5人乗りのみとなります。

 

新型アウトランダーPHEVのグレード選びをするにあたって【P】最上級グレード、【G】中間グレード、【M】スタンダードグレード、この3つのグレードがあることをまずは押さえておきましょう。

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新型アウトランダーPHEVの各グレードの装備の違いからグレード選びのポイントを解説

新型アウトランダーPHEVの各グレードの主要装備について確認していきましょう。

 

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【M】グレードの主要装備の紹介

 

まずはスタンダードグレードの【M】の主要装備から

 

スキッドプレート(フロント・リア) ブラック

スキッドプレートとはフロントバンパーやリアバンパーの下部にあるアンダーガードなどと呼ばれる部分のことで、この部分の色が上記の写真のようにブラック色になります。

 

アダプティブLEDヘッドライト[ALH](光軸自動調整機構付)

 

ファブリックシート(ブラック/ライトグレー)

スタンダードグレードの【M】はシートはファブリックで、コンビネーションシートやレザーは上位グレードの【G】からオプション装備可能です。

 

運転席マニュアルシート(前後スライド/ハイト/リクライニング/パワーランバーサポート)

 

【M】グレードでは運転席の調整は手動タイプになります。

 

車両価格を考慮すると【M】グレードでも電動になってて欲しいところだと個人的には思います。

 

ドライブモードセレクター(ダイヤル)

 

新型アウトランダーPHEVの目玉とも言えるシステムで、様々な路面状況に合わせて四輪の協調制御の調整が手元のダイヤル操作で可能です。

 

車をグイグイ曲げていけるターマックモードや、雪道で滑りにくくするスノーモードなど、路面状況に合わせて走行モードの選択が可能です。

 

回生レベルセレクター(パドル式)

 

回生ブレーキの制御がハンドルのパドル操作で可能です。

 

この回生レベルセレクターは旧型モデルから装備されている機能ですが、0~5までの6段階で回生レベルを調整できるのはアウトランダーPHEVだけだと思います。(おそらく)

 

235/60R18 タイヤ+18インチアルミホイール

 

【M】グレードはタイヤホイールサイズが18インチになり、他の上位グレードは何と20インチになります。

 

見栄えや走行安定性をとるなら20インチですが、交換費用面や乗り心地を考えると18インチがいいような気がします。

 

ただ、試乗動画などを調査してみると20インチでも十分に乗り心地がいいとの評判のようなので、乗り心地面は心配しなくても大丈夫なようです。

 

マイパイロット(ナビリンク機能付)

 

高速道路 同一車線運転支援機能が【M】グレードから標準装備されていて、レーダークルーズコントロールシステム[ACC](全車速追従機能付)と車線維持支援機能[LKA]を統合した制御で、車間距離と車線中央をキープし高速道路での運転をサポートする機能です。

 

また、速度標識を読み取って設定速度を自動で切り替えたり、ナビゲーションの地図情報を活用してカーブや分岐などで適切な車速に自動調整することも可能です。

 

充電機能(普通充電+急速充電、充電リッドロック)

 

急速充電機能が全グレードで標準装備されています。

 

他社のPHEVでは急速充電が出来ない車種もあるようですが、アウトランダーPHEVでは全グレードで標準装備になっています。

 

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【G】グレードの主要装備の紹介

 

次は中間グレードの【G】の主要装備から紹介していきます。

 

基本的に【G】グレードにおいては、前述した【M】グレードの標準装備内容は全て含まれています。

 

今回は【M】グレードから追加または変更された装備について紹介していきます。

 

スキッドプレート(フロント/リヤ)(シルバー)

 

この【G】グレードからスキッドプレートはシルバー色になります。(写真参照)

 

●LEDフロントターンランプ(シーケンシャルタイプ)

 

フロントウインカーがいわゆる「流れるウインカー」と呼ばれているものになります。

 

LEDランプを内側から外側へ順に点灯させることで、光が流れながら動いているように見せるウインカーです。

 

オシャレで視認性もいいので人気があり、近年装備する車種が増えてきています。

 

●コンビネーションシート(人工皮革×合成皮革)(ブラック)

 

【G】グレードはシートがコンビネーションシート(人工皮革×合成皮革)(ブラック)になります。

また【G】グレードはオプションにてレザーシート(ブラック)(ライトグレー)を選ぶことができます。

 

●ロールサンシェード(リヤウインドウ)

 

リヤドアトリムから引き出せるサンシェードがリアウインドーにつきます。

 

直射日光のまぶしさを防いで、後席の快適性を向上させます。

 

家族持ちで後席に幼児や赤ちゃんを乗せることが多い方には特に重宝する機能ですね。

 

●ワイヤレス充電器(フロントコンソール)

 

フロントコンソールトレイには、Qi対応スマートフォンを置くだけで充電できるワイヤレス充電器を設定しています。

 

また、Type-A/CのUSBポートもフロントコンソール前面と背面にそれぞれ装備されています

 

●運転席パワーシート(前後スライド/ハイト/リクライニング/ランバーサポート)

 

運転席助に細かい調整をスイッチ操作で行えるパワーシートを標準装備しています。

 

助手席パワーシートはオプション装備になります。

 

●エレクトリックテールゲート(ハンズフリー・停止位置メモリー機能付)

 

つま先をバンパー下にかざすだけで開閉可能な機能が標準装備になっています。

 

また、ゲートが開く高さを任意に設定できる停止位置メモリー機能も搭載しています。

 

●255/45R20 タイヤ+20インチアルミホイール(2トーン切削光輝仕上げ)

 

【G】グレードからは20インチタイヤが標準装備されています。

 

他社のSUVと比べても20インチのタイヤはかなり大きい方だと思います。

 

先代より車の車格が1段上がった印象になります。

 

●MITSUBISHI CONNECT

 

ドライバーとクルマ、スマートフォンをつないで多彩なサービスを提供する機能です。

 

スマートフォンアプリからリモートでエアコンのタイマー設定や即時起動を操作することができる「リモートエアコン機能」。

 

スマートフォンアプリからリモートで充電のタイマー設定や即時起動を操作できる「充電管理機能」。

 

交通事故や急病時などの緊急時に救急車などの出動要請を実施できる「SOSコール」、エアバッグ展開時には、自動的にコールセンターに接続できる機能。

 

ドア不正解錠を検出するとユーザーに通知する「セキュリティーアラーム通知機能」。

 

設定した時間、エリア、スピードを超えての運転があった場合に通知する「ドライブ見守り通知」など多彩な機能が揃っています。

 

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【P】グレードの主要装備の紹介

 

次は最上級グレードの【P】グレードの主要装備から紹介していきます。

 

基本的に【P】グレードにおいては、前述した【G】グレードの標準装備内容は全て含まれています。

 

今回は【P】グレードから追加または変更された装備について紹介していきます。

 

サイドドアガーニッシュ(カラード)

赤インクで囲んだ部分がサイドドアガーニッシュです。

 

この部分が上記写真のように【P】グレードではボディー同色のカラーになります。

 

ヘッドアップディスプレイ(ウインドシールドタイプ)

 

フロントガラスに10.8インチの大画面で、運転に必要な情報をフルカラーで投写するヘッドアップディスプレイを採用しています。

 

これにより安全に素早く走行情報を認識できるようにない、安全性が高まります。

 

3ゾーン独立温度コントロール式フルオートエアコン

 

セミアニリンレザーシート(ブラック&サドル タン)

【P】グレードに関しては、オプション装備にてレザーシート(ブラック)or(オフホワイト)に変更することができます。

 

BOSEプレミアムサウンドシステム(9スピーカー)

 

車の音響にこだわりがある方は、この「BOSEプレミアムサウンドシステム」が標準装備されている【P】グレードがオススメといえます。

 

運転席&助手席パワーシート

 

(前後スライド/ハイト/リクライニング/ランバーサポート)(メモリー/リフレッシュ機能)などのシート調整能力が電動にて行えます。

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新型アウトランダーPHEVのグレードによる装備の違いからグレード選びのポイントをチェック

これまでアウトランダーPHEVに関して、【M】【G】【P】の各グレードにおける標準装備に関して詳しくみてきました。

 

【M】【G】【P】の各グレードにおいて標準装備の違いが理解できたのではないかと思います。

 

そこでアウトランダーPHEVのグレード選びのポイントについて、最後に意見を書いていきたいと思います。

 

まずは【M】グレードに関してですが、一番価格が安いグレードになりますが、安全装備関連と三菱の売りであるeーAssist機能はしっかりと搭載されていますから【M】グレードでも何ら問題なく乗ることが出来そうです。

 

ただし【M】グレードは5人乗りのみの対応であることから、3列シートの7人乗りを希望する場合は中間グレードの【G】もしくは最上位グレードの【P】のグレードを選ぶ必要があります。

 

また【M】グレードの注意点として、シートがファブリックだったり、運転席の位置調整がマニュアルシート(手動タイプ)だったりすることです。

 

【M】グレードは一番安い価格といっても462万円~ということで高級車の部類に入る価格帯の車です。

 

この価格帯の車であるのも関わらず「シートがファブリック」「運転席の位置調整が手動タイプ」だったりすることに納得できるかどうかがポイントになってくると思います。

 

「内装とかは普通でいいからPHEVの機能やモーター駆動のパワートレインをなるべく低価格で手に入れたいんだ」といった考え方の方にはぴったりくるグレードになると思います。

 

次に中間グレードの【G】グレードになりますが、シートがはコンビネーションシートになりファブリックシートよりも質感が上がってきます。

 

なおかつ運転席もパワーシートになったり、テールゲイトもエレクトリックテールゲートという電動機能がついてきたりして、車両価格相応の機能が揃ってきます。

 

「普段よく使う部分の機能に関してはしっかり電動対応の装備になっていて欲しい」という方にはぴったりなグレードだと思います。

 

価格と装備のバランスが丁度いいグレードになっているといえそうですね。

 

最後に最上級の【P】は贅沢な豪華装備がかなりついてきます。

 

例えばヘッドアップディスプレイなど最新の装備もしっかり付いてきますし、エアコンは3つのゾーンが独立式の温度調節ができたりして、満足感はかなり高いものになると思います。

 

音響に関しても「BOSEプレミアムサウンドシステム」が標準装備になっていて、贅沢な豪華装備ではありますが、逆に言えば音楽を聴かない人からすれば無くても別に困らない装備ともいえます。

 

「カーステレオはラジオくらいしか聞かない」という方には必要ない過剰な装備になってきてしまいますね。

 

助手席のパワーシートに関しても、助手席に良く人を乗せる人は使う機会がありますが、一人で乗ることが多い方はほとんど使わない機能になってくるかと思います。

 

なので【P】グレードに関しては豪華装備、先進装備が満載ではありますが、人によっては使わない装備もかなり出てくると思いますので、本当に使う機能なのかよく確認する必要がありそうです。

 

車両価格は気にしないからとにかく豪華で最新の装備を付けて所有する満足感を得たいという方にはドンピシャなグレードと言えそうです。

 

また、個人的な意見になってしまいますが、最も最上級グレードの【P】ならば、デジタルインナーミラーは標準装備にしておいて欲しかったかなと思います。

 

デジタルインナーミラーとはバックミラーに後方からのバックカメラの映像が映る機能です。

 

3列シートの7人乗りのSUVであるならば、特に3列目を使用した場合などに後方の視界が見にくくなる機会が多くなると思います。

 

デジタルインナーミラーを装備することで、多人数乗車時の後方視界がよくなり安全性が高まりますので、最上級グレードであるならばつけておくべき機能だと思いますので、この点は残念ポイントですね。

 

以上、新型アウトランダーPHEVの各グレードの装備の違いとグレード選びのポイントについて紹介してきました。

 

グレード選びの参考になれば幸いです。

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