アウトランダーPHEV(H30年式)を購入|走行性能、乗り心地、エクステリア、インテリアの印象と購入価格を公開

2020/05/15
 
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私が実際に購入したアウトランダーPHEVについて、年式、グレード、オプション装備など、色々紹介していきたいと思います。
車両スペックなどは検索すれはいくらでも載っているとおもいますので、検索してみてください。
今回は私が購入して感じた、走行性能、乗り心地、エクステリア、インテリアの印象と購入価格を公開していきたいと思います。

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アウトランダーPHEVってどんな車か?

アウトランダーPHEVは端的に言ってしまえば、ハイブリッドカーと言われるものだ。

 

ハイブリッドカーの中でも充電してバッテリーに電気をためておけるタイプ。

 

貯めた電気はEV走行ボタン押して、電気モーターだけで約60キロほど走行できる。

 

つまりは60キロメートルまでは電気自動車として走行できるというわけだ。

 

EV走行では何が違うのかというと、やはり

 

①モーター駆動による静寂性と回転の滑らかさ

 

②電気使用で走行コストを下げられる(家庭の電気プランによっても差がある)

 

③モーターの特性上、低回転から大トルクを得ることができる

 

というこの3点が挙げられるだろう。

 

特に①②に関しては、どんな性能の良いガソリン車を持ってきたとしても凌駕することはできないだろう。

 

これに加えてPHEVはバッテリーの電気が無くなれば、ガソリンでエンジンを回して発電できるので、電欠の心配はない。

 

PHEVはモーター駆動の良いところを持っていながら、電気自動車のネガな部分を無くした、非常に合理的なシステムを持っているといえる。

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購入車の 年式、グレード、オプション装備について

アウトランダーPHEVはこれまで何度もマイナーチェンジを行い機能を熟成させてきた。

 

私が購入した車両はH30年1月製造のもの。

 

H29年2月に実施したマイナーチェンジの車両になる。

 

H29年2月のマイナーチェンジで追加された主な機能としては

 

①EVモードボタンが加わった。

バッテリーの電気容量があるうちはモーター走行を優先するモード

左写真のシルバーのEVと表示してあるボタン

 

②ノーマルモードの時、加速時にエンジンのかかるタイミングが遅くなった。

 

つまりモーターで走れる領域が従来のものより広がったということ。

 

下の写真で、インジゲーターの白色のpower領域に少し掛かったところ(13時の位置)までアクセルを踏まないとエンジンが掛からなくなった。

①②の機能が加わり、よりモーター走行領域を広げるような変更がなされている。

 

ちなみにH30年の8月のマイナーチェンジではさらに何が変わったのか?

 

細かいところは色々あるようだが、大きなトピックとしては発電エンジンが2.4ℓに拡大されたことと、走行モードにスポーツモードという新しいモードが加わったこと。

 

発電エンジンが2.4ℓに拡大されたことで発電時のエンジン回転が低回転で済むようになり、その結果エンジン使用時の静寂性が向上したようだ。

 

またエンジンが駆動に対して直接働いた時のパワーも増しており、より高い動力性能を手に入れている。

 

スポーツモードを選択するとモーターによる電気駆動とエンジン駆動が両方働き、レスポンス良い力強い加速を行うことができる。

 

うーん、とても羨ましい機能だが、予算の関係もあり、H29年2月のマイナーチェンジの車両を展示試乗車で安く買う方を選択した。ちなみにH29年2月のマイナーチェンジモデルのエンジンは2.0ℓだ。

 

グレードはセーフティーパッケージで、展示試乗車のためディーラーオプションが多くついていた。

 

ディーラーオプションは以下のものがついていた。

 

e-Assistの中の、誤発進抑制機能後側方車両検知警報システム後退時車両検知警報システムパーキングセンサー(フロント、リア)と安全機能は充実している。

 

これに加えてもう一つのディーラーオプションはナビ。

 

アルパインの11インチ大画面のナビが装備されているものを選んだ。

この大画面のナビは使用してみてかなり気に入っている。

 

大画面なので見やすいのは当たり前だが、しかしそれだけではない。

 

使ってみて一番便利に感じたのは、進行方向の交差点の情報がより遠くの情報まで画面で確認できること。

 

画面が小さいと道路情報をわかりやすく見たいために、縮尺を狭域にすることがよくあると思う。

 

しかし狭域にすると進行方向の1つ2つ先の交差点の情報が画面に入ってこなくて分からないってことが良くあるものだ。

 

こんなときはやはり大画面が便利。2,3個先の交差点情報まで画面に入ってくる。

 

先の情報が入ってきやすくなることで、道を選択する準備時間が取れるので、余裕をもった運転に繋がり、精神的にも疲労が軽減する。

 

いまひとつに感じるところは、やはり見ため。

 

強引にはめ込んだようになっており ←いやはめ込めていない なおかつ、はみ出しているので、後から取り付けました的になってしまって、インテリアとしての一体感はそがれてしまっている。

 

しかし、この点を考慮しても、やはり大画面で見えた方が便利で満足している。

 

特に東京の狭い住宅街やまったく知らないところに行ったときなど、ナビに頼らなければならない時に便利さを大いに実感する。

 

最後にもう一つ重要なディーラーオプションが、AC1500V電源である。

 

私の購入したセーフティーパッケージはAC1500V電源はオプション装備になっており、通常はついていない。

 

しかしディーラー試乗車の車両なため、ディーラーの方でオプション装備してくれており、ついていた。

 

これがあればアウトドアやキャンプなどに行ったときに、色々な家電を持ち運んで、車内で使うこともできる。例えば冬の車中泊では電気毛布などを使うことができる。

 

まだ使っていないが、今後が楽しみだ。

 

このように中古車で展示試乗車を購入する場合にお得になることが多い。

 

ディーラー展示試乗車の場合、ディーラーの方で色々オプション装備をつけていることが多い。

 

これを展示試乗車の価格で手に入れられるので、かなりお買い得と感じる。

 

新車であれもこれもオプション装備つけていったらどんどん価格が上がってしまうので。

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走行性能、乗り心地、エクステリア、インテリアの印象について

●走行性能

走行性能については、やはりモーター駆動の滑らかさが一番の特徴になってくるかと思う。

 

とにかくスムーズという言葉がぴったり。滑らかで静か。

 

なんというか、氷の上を音もなく滑っていく感覚だ。

 

加速も走りだしのレスポンスがよく、とくに低速から中速にかけてモーターの大トルクを感じることができる。

 

加速がただ良いということではなく、やはりスムーズという表現がぴったりくる。

 

こういった点はガソリン車にはまねができない。

 

わずかなアクセルの動きにもきっちり反応していて、微妙な速度のコントロールもしやすい。

 

住宅街などの低速での走行、ストップ&ゴーが続くような運転環境であるほど、ストレスが少なくこの車の特徴を大いに生かすことができると感じる。ふわーっと軽々と速度がのっていく。

 

高速域でも充電バッテリーが残っている環境であれば、追い越し時などの加速時にはモーター駆動が即座に介入して、レスポンスの良いスムーズな加速を行うことができる。

 

その時の走行環境にもよるが、時速70キロ以上の速度域の場合、エンジンが直結して駆動力を担うようになることが多いようだ。
高速域ではエンジンで発電した電力をモーター駆動に使って走行するよりも、直接エンジンを駆動力に使用した方が燃料効率がいいようで、車が判断して制御しているようである。

 

●乗り心地

乗り心地はサスペンションが硬すぎず、柔らか過ぎず、丁度いい感じである。

 

街中で乗っている分には何の不満もない。

 

ただしドシッとした安定がすごくあるか?と聞かれれば、まあ普通といったところだ。

 

私が以前乗っていたスカイラインV36は速度が60キロ以上になってくると、ドシッとした感覚になってきて、安定していて車輪が道路を掴んでいるかのような感覚があった。

 

アウトランダーPHEVはそこまでの安定感は今のところ感じていない。

 

高速域では、若干ではあるものの上下の揺れがあるように感じる。

 

ただし、S-AWCという車両運動統合制御システムが働いているのと、PHEVの大容量バッテリーがトランク下にあり低重心の効果になっていることからか、左右のロールは車高の割には大分抑えられており、安定した姿勢を維持しながら良く曲がる。

 

まだ私は峠道には持ち込んでいないが、峠のカーブなどを、ある程度の速度で曲がる際にこの車の良さを発揮できるのではないかと思っている。

 

●エクステリア

エクステリアについては、好みによって変わってくるので良いも悪いもないのだが、アウトランダーPHEVは比較的シンプルなデザインで上手くまとまっているのではないかと思う。

 

最近のSUVは車幅を大きくとり、ボディーに丸みを持たせてボリューム感のあるものが多いが、アウトランダーPHEVはどちらかというと、直線基調なデザインになっている。

 

少しギアっぽさというか、道具感もあるような気がする。

 

丸みが少ない分シャープな印象があり、スタイリッシュでもあり、男っぽさもあるようなデザインに仕上がっていると思う。

 

●インテリア

インテリアはつ黒基調で落ち着いておりダンディーっていう言葉がピッタリな感じがする。

 

若々しさや先進的なデザインというわけではない。ちょっと古臭いイメージを持つ方もいるかもしれない。

 

室内空間は広々している。

 

ライバル車種であるCX-5にも試乗したことがあるが、室内空間はアウトランダーPHEVの方か広々しており、1クラス大きい車のように感じた。

 

実際には車幅はCX-5の方が4センチ大きいのにである。

 

やはり直線基調のエクステリアデザインが室内空間の拡大につながっているのだろうと思う。

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販売店、購入価格公開

三菱ディーラー系列のクリーンカー三菱という中古販売店で、展示試乗車を購入した。

2018年1月登録車を2019年3月に購入。走行距離は4000キロ
セーフティーパッケージ、ホワイト

購入価格 諸経費込で 357万 ←10万円値下げ後の価格

 

SUVのPHEV車は欧州車になると500万オーバーがほとんどだ。
これを考えると、展示試乗で300万円台でPHEVのSUVが乗れると考えるとかなりコストパフォーマンスはよいと思う。

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