アウトランダーPHEV|1万km走行して実感した良い点、悪い点をまとめてみた

2019/12/02
 
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アウトランダーPHEVを2019年2月末に購入して、約9か月程経った。
走行距離も1万1千kmを超えてきて、だいぶ車の感覚や特徴にも慣れてきた。

走行距離が増えるにつれて、いい面も、悪い面もだんだんとはっきりとしてきた。
そこでアウトランダーPHEV乗りの筆者が、走行距離が1万キロを超えてきた時点で体感しているこの車の長所や短所についてまとめてみた。

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走行性能について感じていること

良い点

走行性能について今でもいいなと感じていることは、発進時のトルクの厚さと静寂性だ
アウトランダーPHEVは基本的にモーターによる駆動になるが、モーター駆動では初期制動時から最大トルクを発揮できるので、発進時に軽快感がとてもあり、スッーっと軽くスムーズに加速することが出来る。
1万km走った今でも、発進時の気持ちよさについてはとても気に入っている。

市街地走行では、ストップアンドゴーは多く使用するので、出だしがモッサリしてしまうと車の軽快感が無くなってしまい、何となく重い走りの良くない車との印象になってしまいやすい。
この点に関してはアウトランダーPHEVでは問題なく、実際の1850㎏という重量を感じさせないほどの軽快感をもっている。

この軽快な出だしに加えて、モーター発進でエンジン音が無いので、より軽快でスムーズに走れる感覚に感じる。

このトルク感はあるが、エンジン音がなく、スッーっと速度がのっていく感覚はPHEV車でないと味わうことが出来ないフィーリングであるし、この車の唯一無二の個性となっていると感じる。

 

走りの面でもう一ついいなと今でも感じていることは、ブレーキのフィーリングの良さだ。

今まで色々な車を試乗しているが、特にハイブリッド車に関してはブレーキで回生制御が入る影響で、停止直前のブレーキの協調制御が難しいケースが結構多い。

ブレーキを踏んだ量に対して、思っていたより効きすぎてしまったり、思ったより効かなかったりで、停止時にスムーズに止まるのが難しかったりする車種が結構ある。

この点、アウトランダーPHEVは全く気になることがなく、ブレーキの違和感はほとんど無いと言える。

この停止時のフィーリングも違和感を感じてしまうと、結構ストレスになってしまうことが多い。
またスムーズな停止は、走りの質感という点に関して重要なポイントになってくるところだ。

このブレーキ制御に関してはよく出来ていて、本当に良かったと満足している。

その他の細かい点については

⇒ アウトランダーPHEV |二ヶ月乗って分かった良い点、悪い点

 

悪い点

走行性能について最初の頃はあまり感じなかったのだが、長く乗っているうちにだんだんと気になるところも出てきた。

それは走行時の静寂性の裏返しになってしまうが、ロードノイズとタイヤのバタつきについてだ。

モーター駆動でエンジン音が無く静かだからこそ聞こえてきてしまうノイズなのかもしれないが、ロードノイズとタイヤのバタつきに関しては結構気になるようになってきた。

このノイズはいつも感じているわけではなく、路面の状況によって大分変化する。

路面が荒れてなく表面がざらついていないようなアスファルトの表面だと、全くと言っていいほどロードノイズやタイヤのバタつきはなく静かだ。
これがざらざらした表面の時や細かなひび割れなどがあるようなアスファルト表面になると、ノイズが大きめに聞こえるような気がしてしまう。

ロードノイズの音量の差はあれ、どの車も全くノイズが発生しないということはあり得ない。
しかし音質の差は車種によってかなりあるような気がする。

アウトランダーPHEVはこの音質という点に関しては、今ひとつだと感じている。
何というか、タイヤから発生する音に硬質感があると表現すればいいのだろうか?

例えばノイズが「コトン」「トン、トン」というような音質であればさほど気にならないのだろうが、これが「ゴトン」「ドン、ドン」というような音質になってしまっている。

パワートレインからの音はほとんどなく近未来感的な雰囲気が出ているので、このロードノイズの音質については残念な部分だと感じている。

しかしこのロードノイズに関してはタイヤの影響もあるのではないかと思っている。
タイヤの表面のゴム質によってノイズの質感は変わるからだ。

以前の車で(スカイラインV36)で低燃費タイヤからコンフォートタイヤに履き替えた時にかなりロードノイズが減り、ノイズの質感も上がったことを体感している。

今は購入したときに履いていたタイヤのまま使用しているが、交換の時期がきたらコンフォート系のタイヤにしてみて、どう音質が変化するか確かめてみたいと思う。

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機能面について感じていること

良い点

機能面について実感していることは、積載性が高く非常に便利に使えるということだ。

以前はセダンに乗っていたので、積載性の向上はいつも感じている点である。

家族で旅行や買い物に行く時など、チャイルドシートを装着して、ベビーカーを載せてとなると結構なスペースをとるものである。

セダンタイプの時は、後席も荷物置き場と化し、特に冬季などはコートなどががさばって室内は荷物であふれていた。
室内が荷物であふれていると何となく落ち着かなかったことがよくあった。

アウトランダーPHEVに変えてからは、荷室が広くなったので、荷物は荷室にすべて詰めるようになり、座席に荷物やら衣服やらがあふれてしまうことは無くなった。
気分的に非常にスッキリした。

 

もうひとつ、積載性の向上でいいことがある。
後席を畳んでフラットにして、その上にマットを敷いて、仰向けになって仮眠ができるようになったことだ。

長距離運転などで疲れた時によく小一時間程度仮眠することがある。
この時に以前は運転席の座席を倒して、仮眠をしていた。
今はフラットにして、仰向けになって寝れるようになった。

仰向けになって寝れると疲れの取れ方が大分ちがうものだ。
少しの時間でも仰向けになって寝れることは結構便利だ。

ちなみに私の身長は165cmだが、この位であったら足をまっすぐに伸ばして寝ることができる。
もっと高い方は斜めに寝るか、膝を少し曲げる必要が出てくる。

もうひとつ長所がある。
シートヒーターとハンドルヒーターが暖かく、冬に重宝しているということ。

シートヒーターとハンドルヒーターは冬に使う機会が多くあった。
冬に車のエアコンの暖房を入れるとエンジンがかかってしまうが、シートヒーターとハンドルヒーターでは基本的にエンジンは掛からないので使う機会が増えた。
よほど寒くなければこれで十分。
特に冬の朝はハンドルが冷たくてきついが、これが解消されたのが大きかった。
ハンドルヒーターは1分もあれば温まるのでとても使える。

 

悪い点

機能面ではなくインテリアになるが、運転席周りの内装のデザインや作りはさすがに少し古さが気になってくるようになった。

モーターショーなどで新型車に乗ってみる機会が多くあったので、特にそう感じるのだとも思うが。

アウトランダーPHEVはマイナーチェンジを数回繰り返しているが、基本的には2013年に発売してからフルモデルチェンジはしていない。もう7年も経つので古さを感じるのも仕方がないとも言えるが。

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まとめ

1万km位乗ると最初に感じた印象と変わってくる部分と、変わらない部分と両方あると思います。

⇒ アウトランダーPHEV |二ヶ月乗って分かった良い点、悪い点

今回は1万kmのった結果、私が感じている部分を中心に記事にしてみました。

良い点

● 発進時のトルクの厚さと静寂性

● ブレーキのフィーリングの良さ

● 積載性が高く便利

● シートヒーターとハンドルヒーターが暖かく、冬に重宝する

 

悪い点

● ロードノイズが大きい

● 内装の質感が今一つ

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